2016年 6月 4日放送 MBSヤングタウン土曜日 (内容のまとめ・書き起こし)
・明石家さんま
・村上ショージ・飯窪春菜 (モーニング娘。'16)
・工藤遥 (モーニング娘。'16)
・真野恵里菜◎オープニング・真野、久々のヤンタン。約2年ぶり。
村上「顔変わったね」 さんま「どんどん綺麗になっていくからね」。
・真野「痩せました」 さんま「痩せたよな~」
真野「はい、事務所に言われて。歳よりも幼く見られてしまうので、マネージャーさんとかからも『年相応に見えるようにちょっと絞ろうか』みたいな(笑)」。
・さんま「観たよ、『新宿スワン』は」
真野「あっ! ありがとうございます」。
・さんま「何回もWOWOWで放送するから。で、『どっかで見た顔やな~。これ誰やろな~』とか思って。とにかく『この顔は、俺は知ってる』と思って、もう最後まで観てスーパーを観ようと。思い出せなくて。ほんなら『うわっ、真野や!』と思って。風俗嬢の役を。死んでいくという、なぁ」。
・園子温監督。 さんま「(真野は)園子温監督のお気に入りなんだ?」
真野「どうなんですかね(笑)」 さんま「ああいうのはなぁ、あるからなぁ、好みが」。
・真野、25歳。朝ドラ「とと姉ちゃん」に出演している。3月に撮った。
・さんま「(飯窪は)長友の記者会見観て『カッコいい』って涙ぐんでたよな」
飯窪「カッコよかったです。ニヤニヤが止まらなかったです。あんな堂々と『結婚したいです』って」。
・さんま「記者会見で、ちんたらぽんたら逃げてる男よりも、やっぱりああいう『結婚したいです』とか言うてるほうがカッコええのか」
飯窪「カッコいい」。
・さんまさんが今日着ているTシャツは飯窪からのプレゼント。飯窪が「これいりますか?」とさんまさんにLINEした。ワイリー・コヨーテ。
飯窪「白とロンT似合いますね」。
◎前略のコーナー・さんまさん、映画「64-ロクヨン-前編」を観た話。
・横浜で映画好きなおネエちゃんと観に行った。夜10時15分から。客は2人だけ。
・主演の佐藤浩市が「ぜひ、この『64』だけは観てください」と。奥様から優待券が贈られてきた。
・さんまさん、映画は批評をしたいからお金を払って観る。タダで観て「面白くなかった」って言うのは絶対やってはいけない事。
・真野も観た。前編なのでいい所で終わる。ここからという所で終わる。
・佐藤浩市が舞台挨拶で涙。 さんま「拍手もらって、浩市クンが珍しく泣きよったんですよ。『あの涙をなんで家族に向けられへん?』って話をこないだしてたんです(笑)」。
・真野、朝ドラ「とと姉ちゃん」に出演。念願だった朝ドラ出演。
・真野「毎年、オーディションは受けていて。ヒロインオーディションが毎年あるので」 さんま「それ毎年受けてんの!?」
真野「受けてますね。『あまちゃん』ぐらいから。履歴書って朝ドラ自分で書くんですよ」。
・真野、最近した貴重な経験は? ミュージカル「グランドホテル」の話。
・真野、自分の声が好きじゃない。舞台の声。
・飯窪と工藤、真野の舞台を観た話。カッコよかった。叫ぶシーンにドキドキした。襲われそうになるシーン。
・真野のマネージャーは「マネティ」と言われファンからも親しまれている。マネージャーの話。モー娘は3人。
・WOWOWの全仏オープンテニス中継で「ア~ン」という声が。女を犯す声。さんまさんの幻聴?
・テニスは「ラブ」とか「ジュース」とか下ネタっぽい言い回しが多い。
・工藤「・・・ニスの、それは分かりますよ」 さんま「『テニス』やで(笑)。オマエ、今、ちょっと危ない言い方・・・」
工藤「いや、『テ』って言いました!」。
・村上「ちゃんと言うてた」 工藤「言ってましたよね! ほら~! もうやめて下さいよ! 幻聴です! 1回病院行きましょう、さんまさん。耳鼻科!」。
・真野、最近Instagramを始めた。Instagramの話。
・真野「マネージャーさんに、最近Twitterに私的なものが多いですって言われて」 さんま「マネティ、口うるさいね、さっきから聞いてると」。
◎ヤン娘。ホメてま川柳・ホメ短歌のコーナー・さっきの話の「ア~ン」の声が何か分かった。ペリエのCM。
・飯窪、スマホが壊れた。とりあえずSIMカードを前のiPhoneに挿して使ってる。
・飯窪、真野さんと園子温監督が大好き。染谷将太も好き。 さんま「全員好きやんか、それ」。
・飯窪、武道館公演に履いて行ったさんまさんの靴。大切な日だけ履く。
・さんまさん、一緒に食事をした姉妹はハロプロファン。特にアンジュルムが好き。3人で食事をしてたら「今日、鈴木さん卒業ですけど、行かなくていいんですか?」と聞かれた。
・工藤、「Mステ」でチャップリンをアピールした? チャップリンに似てる工藤。
・工藤、真野さんのバックダンサーで踊っていた。研修生だった頃。
・飯窪「(さんまさん)今日なんか冷たい」 工藤「あたりが強いですね(笑)」 さんま「オマエらがスケベなオッサンに仕立てあげるからや」
飯窪「実際そうだからじゃないですか(笑)」。
・さんま「俺がオマエらにスケベな事したか? アホ」
飯窪「なんか、いつもね、スゴい、ジロジロジロジロ・・・」 さんま「何が?(笑)。オマエら、見る胸持て! そしたら(一同笑)。ジロジロ見られる胸を持て! 馬鹿!」。
・工藤、和服着て演歌のバックダンサーで黒髪ショートをアピールした。NHK「うたコン」で大月みやこのバックダンサーをやった。
・真野、デビュー当時に実は引退を考えていた。デビューした時はアイドルグループ全盛期だった。ソロはなかなか注目されなかった。だから色々と厳しかった。吉川とは真逆の性格。
・真野、コンビニに寄るとお酒を買ってしまう。
・真野、泊まり込みロケが多い。下着とかも向こうで洗濯する。 さんま「なんか手伝ってあげたいね、下着洗う時とかね」
真野「やですよ!(笑)」。
・飯窪「そういうのですよ、さっき言ってた『スケベ』っていうの(笑)」 さんま「誰がスケベやねんアホ!」。
・真野、入浴前に裸で筋肉をチェックする。腹筋が割れてて硬い。筋肉が付きやすい。
・さんま「工藤、(真野の)腹触らしてもうてみ」
工藤「失礼します! わ~っ! スゴい! 硬いです、ホントに。カチカチ」 さんま「へぇ~」。
・さんま「それは筋肉!?」
真野「どこを指してますか?(笑) 今、その手の位置だいぶ上だったんですけど。どこですか? それは(笑)」。
曲~「泡沫サタデーナイト!」モーニング娘。'16
◎名言珍言ゆうとっtter(お風呂まで一緒に入る仲になった真野について・・・・土屋太鳳「恵里菜ちゃんは、演技でも、普段でも、肝が据わってる人だなって思うんです。目指すべき自分をしっかり持ってて、そこに向かってするべきことや必要なものもしっかりと分かっていて。一緒にいると本当に勉強になったし、何よりも、楽しかった!」)
・さんま「土屋太鳳ちゃんがしっかりしてるからね」
真野「そうですね。スッゴいしっかりしてます」。
・真野、WOWOWドラマ「カッコウの卵は誰のもの」で土屋太鳳と共演した。 さんま「あれタイトル、俺、気に食わなくて、あまり観てないけど。『カッコウの卵は誰のもの』って、カッコウのものやろな(一同笑)」。
(工藤「モーニング娘。を知るキッカケに私がなりたい」)
・工藤「さんまさん! 笑うのが早すぎますよ」。
・大マジメ。「モーニング娘。を好きになったキッカケが工藤遥を見たのが最初でした」とか言ってもらえるようになりたい。
・ヤンタンの影響で工藤に「チャップリン」のイメージが? 飯窪は「一反木綿」のイメージが。最近、プレゼントに一反木綿が増えた。
(当時30歳だった村上ショージ「将来は、海のそばで小料理屋をしながら月10万ほど稼いで、あとは子供に養ってもらいたい」)
◎ヤン娘。はいやせませんのコーナー・さんま「今日はもう真野がいるからね。園子温に鍛えられた」
真野「こういう芝居はしてないです(笑)」。
・さんま「『新宿スワン』はこれに近いやつやでオマエ」
真野「まぁそうですけども」 さんま「そのオーディションの時みたいにやってもらわな。ヤンタンだから手を緩めるってのはアカンからね」
真野「はい」。
(飯窪「ここ見たいですか・・・?」)・さんま「あぁ・・・。指差してみようか」
飯窪「どこを?(笑) どこを指差す・・・」 さんま「どこって、知らんがな(笑)」。
(工藤「我慢できるわけないじゃん・・・」)・さんま「抑揚つけてみようか。前半ゆっくりめで」。
(真野「もっとめちゃめちゃにして・・・」)・さんま「さすがやわ。さすが新宿スワン」
真野「あははは(笑)」。
(飯窪「もうワンラウンドしたいです・・・」)・さんま「あっ! 考えたね、今回。疲れ切った感じ、気だるい感じを出したわけだ?」
飯窪「はい」。
(工藤「もうそこばっかり・・・」)・さんま「もう体が揺れてる感じ。分かる?」。
・さんま「16でここまで来てんのは、それはスゴい」
真野「16歳にここまで指導するさんまさんもスゴいです(笑)」。
(真野「おかしくなっちゃうよ・・・」)・さんま「さすが女優さんやね。スッと出来るね~」。
◎エンディング・さんま「2年ぶりの真野でしたけども。いかがでした?」
真野「こんなふうにお喋りする機会あんまないので、楽しかったです」。
・真野「自分の言葉を発する場が、あんまりないので。役としてだから」 さんま「そうかそうか、そういうふうになるんだ。女優業が忙しいとね」。
おわり
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